あなたは何社知ってる?スポーツビジネスをを支える優良企業5選

スポーツの競技経験があれば、一度は、スポーツに関わる仕事を活躍の場として考えたことがあるだろう。

毎年、非常に多くの学生が、リクナビやマイナビといった人材大手の就活媒体に登録し、スポーツをキーワードに検索をかけて、スポーツ関連企業をリサーチしている。

一方で、スポーツ関連の仕事は非常に様々な種類があるが、実際に大手求人メディアに掲載している企業は少ない。

スポーツメーカーや小売業などの企業は目にしたことがあると思うが、その他の企業は何かと出てくることが少ない。

背景として、人材の募集がそもそも新卒の学生向けにないことや、媒体に掲載するほど採用をしないこと、媒体に掲載をするだけの予算がかけられないことなどが挙げられる。

ゆえに、スポーツに関連した事業を実施する会社はあまり目につきにくくなっている。

しかし、そんな中でも、事業を安定して成長させている企業は少なくない。

本記事では、あまり表に出てこない、スポーツ関連の事業を運営する企業の中でも、特に優良な企業5選をご紹介する。

スポーツを支える優良企業5選

1. スポーツテックを牽引するLink Sports

(引用元:PRTIMES)

「スポーツを通じて、たくさんの笑顔を創る場を増やす」をミッションに、2014年に創業されたベンチャー企業である。

同社が運営する、スポーツ100種目に対応したスポーツチームマネジメントアプリTeamhubは、30000以上のチームが利用している。

加えて同社は、2017年11月に総額1億円規模の資金調達に成功するなど、着々とサービスを伸ばした実績が評価されている。

他にも、「AZrena」“誰もが知らないスポーツの裏側を伝えるwebメディア” は、不透明性の高いスポーツの仕事の裏側にフォーカスを当てて、インタビュー記事を掲載しており、その質の高さから、業界内外での評価が非常に高い。

2. スポーツにおけるヒト課題を解決するプロフェッショナルチームを構築するAscenders

(引用元:Ascenders株式会社HP)

2016年に創業された同社は、World Players Projectという、スポーツ領域に特化した専門職人材の育成事業を行なっている。

また、数度の資金調達を実施し、着実に事業を伸ばしている。

加えて、スポーツビジネスSNSのMERCIを運営しており、40社以上の求人募集を掲載しており、その数は業界トップクラスである。

さらに、Jリーグチームや、Bリーグチームと業務提携を実施し、彼らが保有する人材アセットを活用した、ソリューション提供を行う事業を実施している。

3. AR技術を駆使した『HADO』を運営するmeleap社

(引用元:PRTIMES)

「波動を打って、ヒーローになれ」。同社ホームページを開くと、ひときわ目を引く、このキャッチフレーズ。

同社は、「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」をビジョンに、AR技術を活用し、若かりし頃に一度は憧れた手から波動拳を出したり、攻撃を仕掛けるといった、シーンを体感することができるサービスであるHADOを運営している。

2018年に総額7.2億円の資金調達を実施し、累計11.1億円の調達に成功した。

これらの資金調達により、店舗事業の展開を加速させ、さらにプロリーグ立ち上げに向けた観戦事業の強化を行っていくと発表している。

4. 中田英寿のマネジメントや広告代理業をメインとするサニーサイドアップ社

1996年に中田英寿さんとのマネジメント契約を実施したことでも有名な同社。また、パンケーキで有名なBillsの運営もしている。

PR事業を中心に専門性を高めつつ、事業領域を拡大している同社は、プランニングやPR、イベントやクリエイティブの制作、キャスティングなど幅広いニーズに対応することができる体制が構築されている。

また、広告代理業を生業としつつ、スポーツ選手をマネジメントしているのは、他の企業にはない、特徴の一つと言えるだろう。

5. Jリーグをはじめとするプロスポーツチームのデータをマネジメントするデロイト・トーマツコンサルティング社

デロイトトーマツグループは、国内初の全国規模の監査法人として、1968年に誕生して以来、多くの合併や統合、連携を経て経営基盤の強化や活動領域の拡張を行い、日本最大級の総合プロフェッショナルファームに成長してきた。

あまり、馴染みのない企業かもしれないが、監査ならびにビジネスコンサルティングを中心に、幅広く事業展開を実施している。

その中でも、特徴としてあげられるのが、「Jリーグマネジメントカップ」と呼ばれる、日本プロサッカーリーグであるJリーグに所属するJ1、J2、J3全クラブを対象に、JリーグやJクラブが実施した具体的な取り組みの効果を客観的に定点観測し、ビジネスマネジメントの側面(経営面)でまとめたデータレポートを作成している。Jリーグが積み重ねてきた経験を将来の持続可能な成長につなげていくための一助となるよう2014年から、毎年創刊している。

加えてスポーツディブジョンでは、上記から得られたデータなどをもとに、プロスポーツを事業に活用したい企業向けのコンサルティングなどを実施している。

スポーツビジネスに興味を持ち始めたあなたへ

スポーツビジネスの現場は、現在、盛況を迎えている。それは、新たなスポーツ協会の発足が相次いでいることや、世界最大級のスポーツの祭典が連続して日本で開催されることなどが背景としてあげられる。

多くのステークホルダーが、複雑に関与しながらスポーツビジネスは成り立っている。

ゆえに、スポーツ市場は、急な状況の変化や、メインプレーヤーの代等など、大きな変革の中にいる。

もし少しでもスポーツビジネスに関心があるならば、この変化を常にウォッチし続ける必要があるだろう。

また、スポーツビジネス以外の業界の情報も合わせて確認し、どうスポーツビジネスと絡めることができるのかを考える視座を持つことが重要である。

>>スポーツワークプラットフォーム MERCIで仕事を探す(MERCIに遷移します。)

>>スポーツキャリア相談室で専門家に相談する(スポーツキャリア相談室に遷移します。)